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社会課題探究セミナー <ZOOM オンライン開催>

~ドイツの地域プレイヤー(企業・NPO・行政など)から学ぶ~

ドイツ在住ジャーナリスト 高松平藏

2021年2月23日(火、祭日) 15:00~19:00 

 人口減少、過疎、経済の停滞などを背景に、日本の地域問題がクローズアップされて久しいです。それに対してドイツを見ると、小さな自治体でも元気なところが多い。この違いは何なのでしょうか?ドイツの地方都市で一市民として住まい、そして取材をしていくと、その理由が少しづつ見えてきました。一言でいえば、市民、非営利組織、企業、政治家、行政マンといった「地域のプレイヤー」が地方都市の質を維持し、高めていこうというところへ集中しているからです。また、「地域のプレーヤー」の諸活動が安定性とダイナミズムが伴う地域社会をつくっています。

 セミナーでは、ドイツの地域プレイヤーたちは何をしているのかを検討します。そして地域の社会課題、問題解決になぜ関わるのか、ここの動機についても見ていきます。

 日本の地方を見た時、「どういうプレイヤーがいるのか?」「プレイヤーたちはどういう関係をつくっているのか?」などの<問いを立てる>ことができると思います。ドイツにはドイツの問題もたくさんありますが、日本から見たときに「良く見える」部分を解きほぐしていくと構造が全くといって良いほど異なるのがわかります。それゆえコピーをすることはまず無理なのですが、構造から見出だせる<問い立てて議論する>ことはできます。

本ワークショップは、ZOOMを用いたオンラインセミナーです。

参加に必要なZOOMのURLは、参加費の事前振り込み確認後、開催前日までに登録のメールアドレス宛にご連絡いたします。

 よろしくお願いします。

ワークショップのスケジュール

 15時チェックインからスタート  

高松平藏による講演(45分x2回  各回ごとに質疑応答あり)

   地域プレイヤーは何をしているのか?

   地域の社会課題に関わる動機

   ドイツの「個人」が見ている社会とは何か

   ダイバーシティとインクルージョンの伴う社会づくり

参加者1人1人が問いを立てる

チェックアウト で 19時終了

参加費(事前振込制)

20,000円(消費税込)

参加人数

8名 (申し込み者多数の場合は若干名増やします)

最低催行人数2名 

課題図書

『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』(学芸出版 高松平藏)

主催

HRT 越境型地域コミュニティ・ラボ 

講師

ドイツ在住ジャーナリスト  高松 平藏 (たかまつ へいぞう)

講師のプロフィール

高松 平藏(たかまつ へいぞう)

ドイツ在住ジャーナリスト。エアランゲン市(バイエルン州)在住。

京都の地域経済紙を経て、1990年代後半から日独を行き来し、エアランゲン市での取材をはじめる。2002年から同市に拠点を移す。日独の生活習慣や社会システムの比較をベースに環境問題や文化、スポーツ、経済などを取材。「都市の発展」をテーマに執筆。また講演活動のほか、エアランゲンで研修プログラムを主宰している。

著書に『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』(2016 年 学芸出版社)、『ドイツのスポーツ都市 健康に暮らせるまちのつくり方』(2020 年 学芸出版社)など。最新刊に「ドイツの学校には なぜ 「部活」 がないのか 非体育会系スポーツが生み出す文化、コミュニティ、そして豊かな時間」(2020年 晃洋書房)

1969年生まれ、奈良県出身。 

高松平藏のウェブサイト インターローカルジャーナル 

https://www.interlocal.org/

インターローカルジャーナル FBページ 

https://bit.ly/34BS9BH

進行役

HRT 代表
大川 恒

ファシリテーター・プロフィール

HRT 代表 組織変革コンサルタント

http://www.infohrt.com/

越境型地域コミュニティ・ラボ
意味づくりイノベーション・ラボ 代表

1961年、北海道生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業。シカゴ大学経営大学院でMBA取得。

組織開発、イノベーション、協働、地域包括ケア、農商工連携などをテーマに、ワールド・カフェやOSTを用いたワークショップや、ワールド・カフェ、OSTなどのファシリテーター養成講座を開催している。

また、ダイアログ、ホールシステム・アプローチ、学習する組織の手法を生かした共創型コンサルティングも展開している。

共著に、

『OST実践ガイド』(英治出版2018年)

『ワールド・カフェをやろう』(日本経済新聞出版社新刊2017年)

『ワールド・カフェから始めるコミュニティづくり』(学芸出版 2017年11月)

『ホールシステム・アプローチ』(日本経済新聞出版社2011年)

『俊敏な組織を創る10のステップ』(ビジネス社2012年)

などがある。

参加条件

1) 入室時刻の当日15時に間に合うようにZOOMに入れるようにスケジュールの調整ができる。早退は、事前に連絡を頂ければ問題ございません。当日は可能でしたら14時50分から入室をお願いいたします。

2) ファシリテーターの大川の研究・研鑽のため、セミナーを録画、録音をすることがございます。ご了承ください。録画、録音されたものは大川のみが使用いたします。

3)ワークショップ参加費に関する下記のキャンセルポリシーを守ることができる
※キャンセルポリシー

キャンセル料を差し引いた残金をお支払いする場合、恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担いただきます。

前日から

                   100%

前々日から2週間前

50%

15日前から30日前

20%

ZOOMが通信障害を起こした場合は、講座を開催中止いたします。あらかじめご了承ください。参加費は開催翌月末までに返金いたします。振込手数料は弊社が負担いたします。受講者側で発生したその他の費用については、弊社は補償いたしません。

5) 本セミナーの参加で獲得できた知識やスキルを、組織内の当事者として組織に対して活用して頂きたい、本セミナーにできるだけ多くの方に体験してもらいたい、さらには、参加して頂いた方に喜んで頂けるセミナー内の安心安全な<対話>の場をつくるという方針で、弊社は本セミナーを開催しております。この方針に基づいて、参加申し込みの受け付けにあたり(特に残席が少なくなってきた場合や応募人数が少ない場合)、FBページやメールで<御招待>した方、あるいは、初めて弊社のセミナーに参加する方、組織内の当事者として組織に全体や組織内の1人1人の参加者に対して本セミナーで得られる知識やスキルを活用することを考えている方を優先する場合がございます。ご了承ください。

6)参加に当たり、講座およびワークショップの録画、録音をご遠慮いただいております。ご了承ください。

7)ワークショップ当日までに、課題図書 『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』(学芸出版 高松平藏)の一読をお願いいたします。(熟読でなくてかまいません)

8)  ワークショップ当日は、PC(スマホでなく)を用意し、PCからZOOMに入り、参加してください。ブラウザーはGoogle Chromeを推奨いたします。


■お申し込み

下記必要事項にご記入のうえ、「申し込む」ボタンを押してください。

参加に必要なZOOMのURLは、参加費の事前振り込み確認後、開催前日までに登録のメールアドレス宛にご連絡いたします。

2021年2月23日(火、祭日)社会的課題探究セミナー(ZOOM オンライン開催)の申込

(1)お名前: 姓  名 (必須)全角入力
(2)ふりがな: せい   めい
(3)所属(会社・学校・団体名):

(4)連絡先(携帯電話): (必須)直接入力

(5)Email: (必須)直接入力
※折り返しのメールをお届けいたしますので、お間違いのないようご注意ください。
(6)参加条件に同意できますか?
備考:その他付記すべき点などございましたら自由にご記入ください


 

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